マジレスするとこんなのは好みの話。
人によって可愛いと思うキャラは分かれるよ。

そんな俺はアリーシャが好き。なのになぜ画像無し…。ロゼを出すよりコイツを出しておいてほしかった…。

すず、イオン様、ソフィだな

>>57
フィリアって
・メガネ
・緑髪
・おさげ
の三大不人気属性を抱えてるとは思えないくらい美し可愛いよな

>>36
シンフォニアのセルシウスこそが至高だろjk

パティ、アリエッタ、エリーゼ、リタの4強
みんな可愛い

シェリアが悪いわけじゃないけど何故いつも微妙にどうなってるかわからんポーズばかりなんだ
一番くじのフィギュアといいヒロインタペストリーのポーズといい公式のせいで盆踊りのイメージがついたぞ

無難だったり味があったりの違いくらいでビジュアルにそれほど差はないと思うな

分史ミラが無いとはわかってないな。

関係ない話ですまんが、
まとめりあのスレの絵ってついに湖底になったのな。

ころころ絵が変わる仕様好きだったんだが。残念。

米1184　失礼。間違えた。
まだ変わってる。

トプ絵の酢飯さんと一緒に出てた浴衣のミラ様めっちゃ可愛かったなぁ
クロエでてたからまた池沼クロエアンチ長文兄貴いると思ったけど来てないみたいですね。

浴衣のはシャーリィがたこ焼き作りしたやつか

浴衣のってリンクの限定シナリオだよね？
気になってたけど出来ずに終わっちゃったからどういう話だったか誰か教えて

>>1190
うろ覚えだけど順を追って書いてみる。

ある商工会主催の夏祭りを訪れたサラ達。現地には主催から魔物の討伐依頼を先に受けていたミラ・ジェイド・アッシュの３人と、観光に来ていたシャーリィ・セネルの２人がいて、合流したあとみんなでミラ達の任務を手伝うことになった。
無事任務を済ませて一息し、厨房が空いていたのでそこを借りてシャーリィはまかないを作ることにした。そこへジェイドが危惧していた主催内部のトラブルが発生。
主催は赤組と青組で分けられてて.それぞれの組が日替わりで屋台を出店しているとのこと。従来は祭りの期間が４日あり同数の出店日数が与えられてたが、急遽開催期間が１日短くなったため、最終日の出店をかけて組同士で揉めているらしい。
取っ組み合いの喧嘩になりそうだったところ、シャーリィの持ってきたたこ焼きを振る舞ったら、なんでも祭りで巫女さんが験担ぎに振る舞う定番のたこ焼きと遜色がないらしく、両組感動してその場は収まることになった。
まだ根本的な問題は解決していないため、両組の代表がたこ焼き大食い勝負で決着をつけることになったが、たこ焼きを作る巫女さんに欠員が出たらしくシャーリィが代行を依頼される。祭りを楽しみにしていたシャーリィを主催側には渡すまいとセネルが巫女代わりにたこ焼きを作るが失敗、シャーリィは主催側へ。
ジェイドの提案で、アッシュとセネルが各組に分かれて大食い大会に出場、他の代表を負かしつつお互い引き分けに持ち込むという作戦が立てられる。アッシュはたこに嫌悪を示してジェイドに自分が出ろと迫るも、老いを理由にあしらわれたあとナタリアの話題に乗せられ、またセネルも主催へのリベンジに燃え、出場を決意。
最終日の権限をかけて始まった大食い大会。アッシュ・セネルの二人は順調に個数を稼ぎ他の代表を突き放すも、両者熱くなりすぎて趣旨を忘れ、そのまま倒れるまで勝負を続行。僅差で勝負あったかに見えたが、こっそり無所属で出場していたミラが優勝をかっさらってしまった。
どちらの組も優勝できなかったということで、勝負は引き分けに終わり、両組が半々で屋台を出店することで合意し問題は無事解決した。最終日は全員任務を解かれ、サラ達も賑やかな催しに一時の間使命を離れて祭りを満喫していった。

長いけどなるほど分かりやすい
さすがミラ様だw

セネルはたこ焼き作るのダメだったみたいだけど得意のパン作りと何が違うんだろうな
つかシャーリィはいつの間にたこ焼き作りが得意になったのか

パン作りとたこ焼き作りの違いか
パンは生地作り、たこ焼きは焼き、でそれぞれ重視する技術が違うと解釈してみる

パンは生地ひとつひとつをじっくり作るから、セネルみたいに一本気な職人タイプ向けの料理
たこ焼きは生地ひとつひとつを絶え間なく見渡して作るから、シャーリィみたいに視野の広い指揮者タイプ向けの料理
なんじゃないかな

補足するとジェイドが描いたシナリオにはミラの自主的な参加も含まれてたとかでなかなかの策士ぶり
巫女仕事のくだりもどことなく原作のシャーリィっぽいし、どのへんまで意図されてるのか興味深い話だったな

1192
道具や材料があったので文献で知ってるのを作ってみたとか言ってたり反応視て自分にも得意料理が出来たと喜んでた気がするから、タコやきは初挑戦だったもよう

可愛いかどうかで差をつけたがるのはなんでなんだぜ？
みんなもう少しキャラの中身に目を向けなよ

>>1193
シャーリィの視野が広いとか冗談でしょ？
理由はどうあれ世界を滅ぼそうとした女だよ？

世界を滅ぼすだどうだの次元で話をするなら
とりあえずシャーリィ個人の話は置いといて、彼女が仕えてる水の民という共同体の話からした方がいいかもしれないね

同シリーズの例でシンフォニアのストーリーと並べてみるけど
シルヴァラントの人は、「(テセアラの人の)世界を滅ぼしたくて世界再生をする」わけじゃないし
同様に水の民は、「(陸の民の)世界を滅ぼしたくて世界再生をする」わけじゃない
前者は(シルヴァラントの人の)世界を繁栄させたいからで
後者は(水の民及び母星そのものの)世界を取り返したいから

このへんわかってもらえるかな
誰も世界を滅ぼしたいなんて考えちゃいないことを

こういうシリーズ内で作品の垣根を越えた世界観比べがしやすいのはいいねテイルズ

それはそうとテセアラを知らなかったシルヴァラント人と違って想像は出来るだろ、陸地を沈めたら相手の世界を滅ぼしてしまうということくらいは

確かに想像は出来るよ
想像出来たから躊躇う個人もいたわけで、それを幼い頃から出来てた再生の神子シャーリィが第一人者なわけだけど

まだシャーリィ個人の話は早いから置いといて
シルヴァラント世界の再生を要する原因を作ったのは、テセアラではなくて、世界のシステムを構築した組織の方(さらに元を辿るとテセアラシルヴァラント両方)なんだけど
逆に水の民の世界再生を要する原因を作ったのは、陸の民の世界以外の何ものでもないわけで
単純に難しいんだよね、侵略されてる側が相手の世界を配慮すること自体

そこから世界を取り戻したいという願いが生まれるわけで、シンフォニア世界にしろレジェンディア世界にしろ、そういった願いを託された再生の神子はドラクエ風にいうと神託の勇者になる
その先からが、依頼と代行や主君と従者の関係を見極めつつ、行動を個人の裁量と判断するかどうかの話になる

そうやってメルネスの役割を考えると、水の民の世界を治める王様ってわけではないんだな

ドラクエみたいな王道見ても
勇者様は自分のやりたいことをやるのではなく、人々の依頼をこなしていくものだし
人々が勇者様の家来というよりは勇者様が人々の家来みたいな感じか

惑星自体が人のように意思を持ったレジェンディアの世界で、惑星の意向を聴き伝え導くシャーマンとしての役割がメインなメルネスの場合、卑弥呼的な意味では王というのが必ずしも間違ってるわけじゃないけど、
あくまで人々の従者としてその役割に立ち、その中で惑星の従者として動くわけだから、自分の作りたい国を作る立場ではないんだよね

そういった世界で侵略者(要は陸の民)の存在をどうやって勇者側が許容するかがメインシナリオの裏にある大筋のテーマなんだと思う
テイルズオブとしても引き継いできた課題をどう克服するかレジェンディア世界なりに探求してくって感じかな

テイルズオブ全体を一本の大樹として例える

１つの言葉から芽吹き始まったテイルズオブの系譜
この世に悪があるとするならば…
枝々となった世界たちはいつの日か実りを迎えるために
テーマを共有しそれぞれの方向へと探求していく
ある時は助言し合い、またある時は競い合う
それは経験となって蓄積し次の糧となる

敗者は未練を残し、勝者は兄弟を失う人の世界
互いに譲れぬ正義をぶつけ合う戦いの因果と向き合う世界たち

ある世界は、争いのない夢の中の世界を思い描く
人と交わることのないその世界を、人は否定した
そして、外ではなく己への闘争心を培い己を征服し、
力強き足取りで外へ歩む力を育む世界が増えていく。

なんか始まってたｗ

>>81のレイアちゃんほんと可愛すぎる！

裏テーマがあるってことは裏主人公もいるってことかな
ワルターとか？

どちらが裏か決める基準をどうするかはともかく
Lのシナリオはいろんな要素でダブル主人公の形をとってるっぽいな

個別のストーリーだけでなく、例えばテイルズの定番といえるライバル模様と恋愛模様。

ライバル模様で言えばセネルとワルターの二人がメインかな。
お互いヒロインへの主導権をめぐるダブル主人公として対立。最終的にワルターは戦いに敗れ絶命し、またセネルも自分の過去を清算されヒロインに譲り、両者とも主導権をなくす形で決着。

恋愛模様もシナリオに登場するけど、明確に結ばれたといえるカップルは存在しない。
その模様をあえてまとめるなら、同じ者を好きになった同士がお互いのポジションを称え合って住み分けるまでの、女性キャラ目線の物語といえる。
恋愛面でのダブル主人公としてシャーリィとクロエが互いに歩み寄る形で決着。

総じて勝敗つけるよりも痛み分けが多いイメージ

ステラは？

ステラのポジションは個別ストーリー内のヒロインでいいんじゃないかな
セネルシナリオの対魔王軍パートでのお姫様役

お姫様はシャーリィじゃないの？

レジェンディアはガンダムでいうターンエー

シャーリィがどの辺りまでお姫様ポジションだったかはいくつか候補があるけど

早めで解釈するなら魔王軍との初接触で交渉に乗り出した瞬間から、と見ることも出来るし
有力なのは魔王軍から少女を連れて脱走した時に、お姫様ヒロイン御用達アイテムである縁結びのお守りを、少女への救援が届くようにと手放した瞬間から、かな

よくよくシャーリィって変則的な成長過程を踏んでるよな
スタートラインからして戦えない英雄状態

力を使えない事情がない限りは、英雄というのは力で障害をねじ伏せて名誉を得る体育会系になるもんだしな

シャーリィのように初動から人の受け渡しを専攻して修める文系英雄は珍しいと思う

おうレジェンディアの話はそろそろやめーや。

レジェンディアのスレになってるじゃないか…。

>>1216
フェニモール達の無事を確保するために縁結びアイテムを渡した辺りなんかは、
王子様を待つお姫様役をやめて、王子様役を選んだことの暗示にもなっててよく出来てるな

心情的にセネルを待つお姫様役を脱したのはやっぱり、フェニモールと出会って同胞達の味わった苦痛を聞いたのがきっかけでいいんじゃないかな
それまでの「私のお兄ちゃんだから、きっと来てくれる」から、「私はメルネスだから皆の力になりたい」というセリフ回しで心情の変化も読み取れるし

セネルにとってのお姫様がステラなら、シャーリィにとってのお姫様はフェニモール(とテューラもかな)になるっぽいな
シャーリィは唯一人主人公との決戦前夜表明をしてない異例なテイルズヒロインだけど、互いに独立したダブル主人公として見れば、セネルシャーリィどちらも個別ヒロインの墓前でやってることにはなるし

フェニモールがシャーリィパートのヒロインだとして
主人公のシャーリィになにかを遺せただろうか

シャーリィに水の民の現状を伝える役目はあったんじゃないかと
元々戦う力が無い一般人枠の代表みたいな感じで、戦士側へ目覚めさせる分かりやすいきっかけとして

結局のところ一緒にいる期間も短かったからな
人質関連についてはシャーリィが主導したけど、一応プライベート面では世話になってたか

戦場での自身の命題ほぼ全てを独学で修了させてて、競ったり模範に出来る相手がいないシャーリィにとっては
夢を追うことの後押しだったり孤立せずさせもしないための接し方だったり、元々役割になかった友情を引き継ぐための、師匠ポジションと呼べる貴重な存在でもあったんじゃなかろうか

安全確保や戦力維持といった人事的な人質の扱い方はシャーリィの経験によるところが大きいけど、人質の孤立を防ぐための内面的なケアとかは、案外フェニモールの受け売りも含まれてる部分がありそう

シャーリィを叩いて後押ししたフェニモールから、クロエを叩いて後押ししたシャーリィへ、みたいに生き残りが知恵を継承していく流れはレジェンディアの中だけでも結構見られるし

>>1246
シャーリィの命題って何？

自身も含めた人質を扱う立場として、安全性を見極めて人を受け渡すこと
世界のパワーバランスを左右する立場として、勢力図を見極めて力を受け渡すこと
姉の遺言を受け取った立場として、協力者を見極めて人の孤立を防ぐこと
友の遺言を受け取った立場として、協力者を見極めて自身の孤立を防ぐこと
セネルから主導権を渡された立場として、陸の民を保護する自分の願いを示し続けること
それらの上で民の代表を任される立場として、戦力を補強していくこと

シャーリィの個別課題はこの６つにだいたい当てはまってるかな
一応生まれ持った役割として、人の願いを汲み取って実現を目指すというのもあるけど、課題にするまでもなく最初から出来てるんで省いても問題なさそうだし、
逆に立場上相反する願いの板挟みになりやすいから、主導権を自分で握ることの方が大事だったりする
そういう意味でも彼女自身の内面にある課題は４番目と５番目を肝に銘じたメインシナリオ終盤時点で克服してるといえる

名目上は兄妹を演じてることになってはいるけど、明確に主従関係を持ってスタートした主人公ヒロインってのもセネルとシャーリィだけなんだな
しかもセネルを保護する限り力を使えないシャーリィの主導権をセネルが握るというなんとも歪な関係

セネルにシャーリィを渡してどちらも孤立させてしまった人事は、正確にはセネル以外をないがしろにしてしまったステラの未熟な指揮が招いたことでもあるからな

本来なら先にマウリッツ達と打ち合わせるなりして襲撃に備えるなり合流を図れるように手を打つなりするか
それができずにセネルと同行させるにしても、敵対者をなんとかするための「協力者を得る」必要があるわけだから、
一騎当千というわけでもない孤立した戦士に渡すくらいなら、「それが得意で且つ誰より必要となる」シャーリィの方に主導権を渡すべきだった

相談するにしてもあのマウリッツが果たしてセネルに協力してくれたかどうか
元々陸の民自体を恨んでたわけだしなあ

元々は恨んでないでしょ
少なくともセネルをシャーリィの家に匿わせてた頃は陸の民への敵対心がなかったわけだし

恨むようになったのは、行方知れずのシャーリィを探すために魔王軍に潜伏してる間、仲間をどんどん実験で殺されたり、拠点の遺跡船についていろいろ知ってからでは？

シャーリィはセネルの一生を縛り付けてきたから許せない

スタート時点から自分がセネルの負担にならないように自分の面倒を自分で見たがってたシャーリィを、何も出来ないように縛り付けてたのはセネルの方なんだけどね...

セネル以外の誰も自分すらも頼ってはいけない上に、協力者を得ようともしないセネルをひたすら待つことを強いられる妹役という、自分にとっても同胞にとっても時間の無駄でしかない役を、
セネルの依頼で何年も演じてたシャーリィ当人をはじめ、とにかくステラ以外の水の民からはセネルを縛る意思が全くないわけで

無責任なりに責任転嫁するにしてもさ、許せないだとか勝手な文句つけられるのはどうにも気が滅入る

｢無理しないで。少しは手伝わせて｣
｢シャーリィ下がれ。何もするな｣

序盤から何回もやってるこのやりとり見てても、セネルの方から一方的に束縛してるよなあ
ヴァーツラフ軍と対面して社会的な立場を取り戻すまでの３年間、ずっとこんな調子で過ごしてたと思うと才能が枯れなかったのが不思議なくらいなんだけど

そうだな
仮にマウリッツさんがはじめから世界の歴史を知ってて陸の民を恨んでるなら、村が滅ぼされる以前であろうとメルネスと陸の民との親交自体を勧めるはずないしな

それをやるってことは当初は陸の民との友好のためにメルネスの影響力を生かすつもりだったんじゃないかね

向上心が残ってさえいればあれば才能は枯れない

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